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「」に対する検索結果が86件見つかりました

  • 年間スケジュール(かわさき班)

    かわさき班では機体制作と大会出場を主な活動内容としています。 年中大会があるので暇になることはないと思います。 新入生には先輩の過去の機体を割り振るので新入生でも大会に出られます。 新入班員の年間スケジュール(2019年度) 6月 一年機振り分け …ロッド、シールド、クランク3種類のアームの希望順位をもとに 抽選で振り分けられます。(2~3人あたり1機) 操縦練習 …リングの周回練習や試合を繰り返して強くなる。 6月の地方大会や8月の本大会に向けて頑張ろう。 8月 本大会 …かわさき班のメインイベント、予選リーグと決勝トーナメントで 2日かけて行われる大会です。 操縦練習を頑張れば1年機体でも活躍することができます。 合宿 …大学の教室を貸し切って機体制作と操縦練習をします。参加は任意です。 9月 設計講習 …機体を設計するCADの使い方を先輩から教わります。 11月 切削講習 …CNCフライス盤の使い方をはじめ、部品を切削する方法を先輩から教わります。 12月 アドバンスド設計講習 …先輩の設計思想を説明してくれます。有効な最新技術などがわかります。 これをもとに設計コンセプトを固めよう。 3月 設計プレゼン …設計を先輩に見てもらいます。改善点を教えてくれます。 かわロボの大会(各団体での練習会含む) ※月日は2019年度、曜日はほとんど土日 月日      名称                開催者 6月22日  中島杯               ナカジマンZ 23日  ROBOT WARS           東京理科大学 7月29日  電大練習会             東京電機大学 8月 3日  日の出杯              日の出製作所 4日  練習走行会 13日  芝浦練習会            芝浦工業大学 16日  芝浦練習会            芝浦工業大学 23日  本大会 (B予選)          川崎市 24日  本大会 (予選リーグ)        川崎市 25日  本大会 (決勝トーナメント)      川崎市 9月28日  アマダリアルロボットウォーズ アマダホールディングス 10月 5日  KHK杯 小原歯車工業 13日  ヤガボット 慶応義塾大学 同日  紅華祭 東京工科大学 27日  城北祭ロボバト 大阪工業大学 11月上旬   都立高専杯            都立産業技術高専学校 11月 3日  電大杯 東京電機大学 16日  OS杯  神奈川工科大学 23日  理科大杯  東京理科大学 12月中旬   理科サークルフェスタ 1月26日  電大練習会            東京電機大学 2月15日  能登ロボ              輪島市 22日  芝浦練習会            芝浦工業大学 ヤガボットと紅華祭は台風の影響で中止。 2019年は都立高専杯、理科サークルフェスタの参加はありません。

  • SRDCの紹介

    活動内容 SRDCでは、総部員数96名が各ロボット大会で成績を残すことを目標に活動しており、 ロボットの設計、製作、プログラミングまでを全部自分たちで行っています。 部員は多脚機構を取り入れたバトルロボットを作る「かわさき班」、二足歩行のロボットを作る「二足班」、迷路探査を行う小型の自立型ロボットを作る「マウス班」の三班に分かれて活動をしています。各班についての紹介はそれぞれのページを参考にしてください。 設備 次はSRDCの設備についてです。私たちの部では自動切削機という機械を使用して機体を制作しています。この機械はコンピュータで作った設計図を入力することで、板材からパーツを自動で削り取ってくれる機械です。 この機械は0.05mm程度の精度で部品を削り出すことができます。 私たちの部では五台以上所持しており、一台で数百万円するものもあります。 この機械は主に二足班、かわさき班が部 品を作るとき、また、マウス班が基板を切削するときに使用します。 その他の設備として、部では他にも板材を切る機械、穴をあける機械、回路を彫る機械、3Dプリンタ等、ロボット製作に使用する機材を多数所持しています。 右の旋盤という機械は、棒材を加工する機械なのですが、これも高価で150万円ほどします。これらも先輩の指導のもと使用できます。 最後に SRDCはロボット制作の経験の有無に関わらずだれでも歓迎しています。興味がある方は質問などをホームページで受け付けているので気軽に送ってください。

  • マイクロマウス班紹介~新入生向け~

    こんにちは!マイクロマウス班の池田です。 この記事では、私たちマイクロマウス班(以下マウス班と記す)の活動内容と、大会での競技内容の説明をしていきます。是非最後まで見ていってください! そもそもマイクロマウスって何? マイクロマウス(通称:マウス)とは、設定された迷路を走行するロボットです。 機体の前側に取り付けられたセンサで迷路の壁を読み取りながら、ぶつかることなくゴールまでたどり着きます。 そして、それらはすべてプログラミングによって制御されており、このプログラミングの善し悪しでマウスの性能に大きく差がつきます。 もちろんハードウェアも大事ですが、マウスを構成する要素の8割ほどはソフトウェアといってもいいでしょう。 マウス班の活動内容 私たちの班では、このマウスをハードウェアからソフトウェアまで、すべて1人で製作しています。 ......そう聞くと結構大変そうですよね。でも安心してください!新1年生にはまず我が班の先輩が作ってくれたマニュアルのあるサンプルマウスを製作してもらいます。 これが新1年生に作ってもらうサンプルマウスです。これは私が1年の時に作ったものです。 この機体の製作を通して、電子部品のはんだ付けだったり、プログラムの書き方、さらに工具の使い方等を身につけてもらいます。 さらに、プログラミング講習やはんだ付け講習など、必要なものは講習を開いているので、そういう場でもマウスの知識を深めることができます。わからないことがあれば、先輩方が優しく丁寧に教えてくれますよ! 競技内容の説明 マイクロマウス競技では、迷路をゴールするまでのタイムを競います。制限時間内に5回まで走行させることができ、その中で最も早いタイムが記録となります。 大会の迷路の大きさは、180×180[mm]を1区画とした16×16区画ですので、マウスからしたら結構大きな迷路を走ることになります。 もちろん迷路自体も複雑になっているので、タイムアップにならないようにマウスの走行スピードを上げなければなりません。しかし、スピードを上げすぎると制御が効かなくて壁にぶつかってしまうかも... ......といっても、迷路によっては3秒とかで走らせちゃうバケモノとかもいるんですけどね() 簡単にはこんな感じです。詳しいルールについては、入部後にマウス班に入っていただけたら教えちゃいます(笑) 終わりに マウスのことについて少しでも知っていただけたでしょうか。 私自身、マウスのことについては何も知らずにこの班に入ったのですが、先輩方が1つ1つ丁寧に教えてくださったおかげで楽しく活動できています。 マウス班に限りませんが、かわさき班も二足歩行ロボット班も、最初はみんな初心者ですので、少しでも興味を持ってくれたら入部を検討してみてください。そして是非我が班へ! また、Twitterには実際にマウスが迷路を走っている動画がありますので、フォローしていない方はそちらもよろしくお願いします! それでは!

  • かわさきロボット機体紹介~2019年度機体 B3< 編~

    Glaxsen アーム種別:シールド 機体種別:中型機 主な大会成績:全国大会BEST12 小型機よりほんの少しだけ大きな中型機。その機体サイズには不釣り合いな大きな足で障害物を物ともせずリング内を縦横無尽に走り回る。機体速度は決して最速の部類ではないが、操縦者の思い通りに動く極めて安定した操縦感が武器となり、あらゆる局面で体勢を立て直し即座に攻勢へ出ることができる。 シールド機の中でとても高い攻撃力を誇り、捕らえた相手は確実にリング外へ投げ飛ばす戦い方ができる。 ~設計者からひと言~ 昨年度の自分の機体はかなりのじゃじゃ馬だったので、今年は基本に立ち返り、ミスをしない安定した走行性能を実現する機体を目指しました。アームの威力にも自信があります。自分なりに考えた「負けない機体」をコンセプトとした粘り強く戦える機体です。 ZI-OLF&s アーム種別:ツインミドルロッド(亜種) 換装:シールド(亜種) フルクロスランスxds 機体種別:中型機 主な大会成績:全国大会優勝 我が部が誇る最強の全国大会優勝機体。 名前からも分かる通り、昨年度製作機体「OLF&s」と同一の設計者が製作した新型後継機にあたる。 敵に合わせて様々な装備を換装し、どの機体に対しても弱点を持たない。 多くの機体が苦手とする横回転機に対しても、秘密兵器「フルクロスランス」によって敵の攻撃を完全無効化し、伝説的勝利を収めた。 最速クラスの極めて高い足性能を誇り、アームを下げたまま敵を高速で追い続ける超攻撃的なスタイルを得意としている。この機体に一度追い回されれば、もう勝ち目はない。 ~設計者からひと言~ つよかったです。 Ashley アーム種別:ロングロッド 機体種別:大型機 2018年度に一度完成したこの機体は、いくつかの修理と改修を経て、今年新たな「Ashley」として生まれ変わった。 長い攻撃リーチと足回りの高い旋回力、加速力で隙を見せない「鉄壁の待ちの構え」を実現。しびれを切らした相手は確実に宙を舞うことになる。 今年は足回りの故障問題を軽減し、試合の継続力も手に入れた。 設計から一年経った今でも現役の性能を誇るこの機体は、設計者の卒業とともに2020年度は1年生機への転用が囁かれている。 ~設計者からひと言~ ロングロッドアームの機体。操作が下手でも勝てる機体を目指して制作しました。つくりが雑なところが多いので人に見られるのは恥ずかしいですが、私にとっては思い入れのある大切な機体です。 ヨタ アーム種別:ロングロッド 機体種別:大型機 先輩から譲り受けた足ユニットで去年に引き続き2019年度も全国大会を戦った老兵。 この足ユニットは当初ロングロッド機用のものではなかったが、高い障害物走破力と独特の操縦感を買われて転生し、2018年度、新型のロングロッドアームを載せることでヨタが完成した。 基本設計は型落ちながら、現在でも十分な性能を保持しており、「待ち」を主体とした戦術スタイルで今も戦い続けている。 ~設計者からひと言~ Ambitious Eve アーム種別:ミドルロッド(亜種) 機体種別:大型機 昨年大会で優秀な成績を残し、以降故障個所を改良することで2019年度も継続運用された改修機体。 多くのパーツは交換せず2年間継続使用されることになったが、目立った不調も出ず信頼性の高い安定した機体であったことが証明された。 現在では珍しいSRDCで独自に進化したシールドとロッドの中間にあたる亜種アームを持ち、ロッド機の高い攻撃力とシールド機の高い防御力の良いとこ取りを図っている。 ~設計者からひと言~ ライカ アーム種別:ロングロッド 機体種別:中型機 昨年度設計のアームに新型の足を載せた大幅改修機体。昨年度の足ユニットも十分高い性能を誇っていたが、サスペンションの構造から設計を一新し、さらに速く、走破性の高い足へと生まれ変わった。基本性能が強化されたことで戦術にも幅が生まれ、どんな相手に対しても戦いやすくなった。 ロッド機には珍しく攻撃的なスタイルを得意としており、終始その高い足性能で敵を翻弄し、試合の主導権を握る。 ~設計者からひと言~

  • かわさきロボット機体紹介~2019年度機体B1編~

    ArgonauteWeapon アーム種別:シールド 機体種別:小型機 SRDCで初めてインナークランクを導入した機体でSRDC小型機の祖先。機体のあちこちに規格寸法に収めるための工夫がみられる。 みかんdarkness アーム種別:ロングロッド 機体種別:大型機 アームと脚を別機体から持ってきた融合機体。細長いアームが特徴でたまに相手の機体の隙間に刺して奇跡的な勝利をする。 RosaFeder アーム種別:シールドロッド 機体種別:小型機 ArgonauteWeaponから派生した小型機。ハート形のフレームとピンクのボディ、天使の羽がチャームポイント。 ~設計者からひと言~ 芝浦産小型機第二世代ということもありよくわからないながらもまずまずの性能で作れた機体。まっピンクなボディに赤いハートが魅力的。唯一無二の変態アーム、シールドロッドを搭載し、足りない攻撃力を補う戦い方が可能。 最高戦績は本大会ベスト12。 OLF&s アーム種別:ツインミドルロッド 機体種別:中型機 主な大会成績:全国大会BEST6 昨年度優勝者が製作した機体で「ZI-OLF&s」の前身。シールドアームを換装することで自分よりリーチの長い相手にもうまく立ち回ることができる。 ~設計者からひと言~ 機体名:OLF&s &sシリーズ一号機 初めて製作した機体にしては良く出来たと思います。製作者の小指の神経を切断したので少し嫌いです。尊敬するS先輩の影響を受けて作ったアーム先端にはとても愛着があり、みんな親しみを込めてヒ◯クミンと呼んでいます。足がうるさく操縦していると迷惑なので少し好きです。配色は気持ち悪いですが本大会はbest6でした。 オキシオン.Jr アーム種別:ロングロッド 機体種別:大型機 SRDCロッド機の神が作った機体。最高の脚効率を持ち、走行時に音がしない。速すぎて操縦難易度が高い。 S-Jota アーム種別:シールド 機体種別:大型機 SRDC現役機体の中で一番の古参機体。どれだけ動かしても壊れる気配がない。大きな脚で障害物を乗り越えやすい。 船留 アーム種別:クランク 機体種別:大型機 主な大会成績:KHK杯2位 SRDCレクレス系クランクシリーズ。 回転するアームを突き刺してそのままリング外に運ぶ。フルクロスをつけることで苦手な横回転にも対応することができる。 ~設計者からひと言~ 最強アーム種のクランクアームで、順位的にはこの年で1番良い成績を残した。ただ、重量の兼ね合いで脚の性能はお察しだった。 聖機械の獅子心臓 アーム種別:ロングロッド 機体種別:大型機 全身が赤い主人公機体。大きい脚で高い走破性を持ち、長いアームで相手と距離をとって戦う。トルクが大きく相手を一撃で吹っ飛ばすことが出る。 本大会決勝トーナメント出場機。 ~設計者からひと言~ 当時は数が少なかった赤一色の機体で、見映えも良く、それなりにスピードが出ていて、そつなく戦える機体です。 整備が困難な箇所があることや、スタートの際のセッティングが難しいこと等、バトル以外の要素で不満な点が生じたため、今後の課題として意識させられました

  • かわさきロボット機体紹介~2019年度機体B3,B2機編~

    The Next アーム種別:クランク 機体種別:大型機 新造機体。 SRDCレクレス系クランクシリーズ。 某ヒーローをモチーフとしたレッドとシルバーは多くの人の目を惹きつけた。最新のサスペンションを搭載し、異常な踏破力を獲得。クランク機としての特性と相まってコースを縦横無尽に走り回る超攻撃的な一台となっている。 iTun....リンゴのマークがチャーミング。 本大会決勝トーナメント出場機。 ~設計者からひと言~ 二番目に作った機体。流行を適当に取り入れたらいい感じに仕上がった。敵の機体に乗り上げる程の走破性がウリで、使っていて楽しい。偉大なるS先輩に祈りを捧げたら本大会決勝に行けた。S先輩には心から感謝しております。 セイレーン アーム種別:ロングロッド 機体種別:大型機 新造機体。 驚くほど滑らかな脚とサスペンションの組み合わせから生じる圧倒的な速度で走り周り、非常に優等生なアームで相手を狩る機体。特にアームはSRDC内で新定番となるほど完成されている。 カラーリングもかっこいい。 ~設計者からひと言~ 高速、高火力、高耐久、長射程を兼ね揃えたつよくてすごい機体。 横回転の機体には無力。 ひつじの群雲 アーム種別:シールド 換装:フルクロスランス 機体種別:中型機 前年度からの改良機体。 SRDC初ランス機。このランスをどこかで見た人もいるのでは? 機体は前年度から引き続き改良され、より凶暴な走りを約束する。 ひつじの皮を被った狂羊。かわいらしい見た目に騙されてはいけない。 ~設計者からひと言~ 2年間使い回した機体。重量が足りず壊れるたびに剛性の塊と化していった。脚にファンを搭載しているため動かすたびになんかすごい音がなる。 脚フレームの羊のポケットと中間フレームのわたあめでポップなデザインとなっている。 alternative アーム種別:ツインロングロッド 機体種別:大型機 新造機体。 重いアーム先端をうまく使いながら障害物を走破できる……らしい。 とにかく引っかける部分が多く、一度引っかかると絶望にかられる。 カウンターに曲げを入れるなど様々な工夫がなされている。 昨年機から脚の能力が爆発的に向上し、次なる機体への布石となっている。 ~設計者からひと言~ 前年機の脚性能の悪さを何とかしようとこの年は脚周りに力を入れた機体。ただ、結果は前年機よりも良くなったものの3年機体としてはそんなに性能はよくなかった。脚ユニットの重量も重くアームに割ける重量がなくクランクアームが積めなかったため妥協してロッドアームを搭載していた。 白練飛燕 アーム種別:ロングロッド 機体種別:大型機 様々な検証を行うために犠牲もとい改造を受け続けた機体。その結果最高レベルの周回走行性能を手に入れており、おいかけっこを挑もうものなら抜かされる事請け合いである。 ~設計者からひと言~ 初代は機動性だけを追求した操縦者の腕が必要な玄人機。それを動力のトルク実験を行ったピーキーな奴。君の腕次第。 テイルフェンサー アーム種別:ツインロングロッド 機体種別:大型機 重心とサスペンションによりフィールドを安定して高速に走り回る。2つのロッドと高性能脚の組み合わせは相手を仕留めるには十分すぎる性能をもつ。 高性能である一方で故障は少なく、整備性の高さにより不慮の事態にも迅速に対処できるようになっている。 本大会決勝トーナメント出場機。 ~設計者からひと言~ 複数種類の青色を使い、鮮やかな見た目に仕上げました。 前年度の政策で得た知識を活かしてバトル面だけでなく、整備性やレイアウト等もより向上させることができました。 また、制作そのものを早い段階から始めたことで大会前の準備を十分に行うことができたことも自分や機体の向上につながったと思います。 メルクリウス アーム種別:ロングロッド 機体種別:大型機 リーチの長い”ロング”ロッド。飛んで火に入る夏の虫を食うべく、圧倒的なリーチと脚旋回性能で待ち続ける。 昨今の進化により脚性能がよくなりうかれた人間は、走り回りたがり、何時しか毒牙にかかるのである。 実際は脚性能もいいので、結局何をしても敵は場外に弾き飛ばされる運命にあるのである。 本大会決勝トーナメント出場機。 ~設計者からひと言~ リーチ差の暴力を目標に制作。自陣で相手が攻めてくるまで待ち続ける戦い方をする。 足性能は意外とあったよ!走ったら壊れるけど…… 長いアーム最高!壊されたけど…… まぁ、それでもそれなりに勝てたので楽しい機体でした。 リゼルヴァ アーム種別:シールド 機体種別:中型機 とにかく見た目が変わり続けるシールド機。写真上は本大会前後の姿。写真下が能登ロボ前後の姿。 一年間の間に最も改良されたシールド機。前期モデルも十分な性能を誇ったが、後期モデルになりアームの一からサスペンションに至るまですべてを見直すことで今まで以上に高性能な機体へと生まれ変わった。 戦術の幅が広くなり、見た目の変化以上に実績を出すであろう機体である。 本大会決勝トーナメント出場機。(写真上) ~設計者からひと言~ 芝浦工大の呪い(3年からキャンパス移動)のおかげで完全体完成時期が遅れ、同じ名前で様々な形態が存在します。 能登ロボが一応最終形態です。 脚の走行性能はかなりいい感じにできていると思いますが機体全体でみるとまだトリッキーな部分が多く細かな要改修点が残っています。 アルティメットえんじぇる アーム種別:シールド 機体種別:小型機 小型に詰め込み続けた機体。前面に展開式のカウンタを備え、土下座対策を。一方の後方にも展開式ウィングを備えて万全の体制をとっている。 走破力と機体の大きさが相まって追い詰めてもすり抜けられる。大きさがかわロボの絶対の正義ではないことを教えてくれる。 ちなみに機体側面の模様は彫り込んだうえで着色されている。 ~設計者からひと言~ アルティメットまどかモチーフの小型シールド機。 やりたいことを全て詰め込んだ結果、製作者すら一年かかってようやく扱えるようになるほどのオーバードウェポンと化した超ド級のピーキー機体。具体的には走破性、加速、最高速に極振りした結果操縦性が皆無。 誰か直して使ってくれ~。 双嬢 アーム種別:ツインロッド 機体種別:大型機 異質な柔らかい動きを見せる最新機体。 アーム先端がとげとげしていていろいろ引っかけるように戦える。 時々下板が割れるらしい。 例によって変態設計。 ~設計者からひと言~ herrlich! VAXZ。 アーム種別:ツインロッド 機体種別:大型機 様々なカウンタが突き出た最新機体。 強そう(小並感) 前回とは打って変わって白くなったものの、重いアーム先端は健在。前回に比べてさらに高い脚性能を誇り、アームも徹底的に改良されている。 釘バットみたいのがとにかくひっかかる高性能機。 ~設計者からひと言~ シンプル イズ ベスト Celestia L アーム種別:ロングロッド 機体種別:大型機 SRDC伝統の大きめの脚に高めの減速比を入れる事で非常にトルキーな走りをする機体。ダンパーもとり入れたことにより走りがよりソフトになっており初心者であっても扱いやすい機体となっている。 ~設計者からひと言~ ミドルロッドの過去標準機体。なるべく色を僕が好きな青黒黄にしました。 また、そこそこの性能はでていると思ってます。 機体名の由来は某落ちモノパズルゲームの好きな必殺技です。 Vulture アーム種別:クランク 機体種別:大型機 SRDCレクレス系クランクシリーズ。 大きな脚で地形を走破し続ける機体。もととなった機体からギア伝達系が改良され、アームも改良されている。 変わった形のカウンターが目をひく。 アルミの銀と赤がかっこいい。 ~設計者からひと言~ 走破性の高い脚でリングを走り回り、強力なアームで相手を場外に押し出すことをコンセプトとして考えた。 初めて作った機体であったため最初はアームが使い物にならなかったが、修正を加えてアームは強力なものになった。 黒羽 アーム種別:シールド 機体種別:大型機 某S.T先輩の一年前のアームと二年前の脚を組み合わせたキメラ機体。現役でも使えるレベルに走破性の高い大きな脚と奇跡的にサイズ感がぴったりなアームによって安定感のある戦いができる。青いPPシートと本体がばっちり合っていて非常にかっこいい。 Ignis アーム種別:シールド 機体種別:小型機 各所デザインにもこだわって作られた機体。インナークランク等の工夫によって非常に壊れにくく、攻めた戦いを挑むことができる。走行性能は優秀で狙われた相手は逃げる間もなく仕留められるだろう。 本大会決勝トーナメント出場機。 ~設計者からひと言~ Ignisはラテン語で篝火、炎の意味。 走行性能に特化した小型機、単純な最高速度なら多分負けない。 但し、全体の重心バランスが悪く、急加速時にウィリーする欠陥機。 横ウイングは展開できればかっこいいと思っています。 機体コンセプトは、小型、壊れにくさ、走行性能、速度、整備性、見た目を主として制作しました。 炎軍鶏 アーム種別:ロングロッド 機体種別:大型機 不思議とポテトが揚がる音が聞こえてくる機体。名前はチキンだが実態はポテトである(意味不明) とはいえ本大会トーナメント出場機体。大きめの脚によりフィールド障害物をものともしない非常にトルキーな走りを見せる。比較的整備のしやすい機体。カウンターとしてついている二本のパイプには歴戦の風格が備わっているが、カウンターだけ別機体からとってきたためである。 本大会決勝トーナメント出場機。 ~設計者からひと言~ SRDCロッドの標準機体、アームを振ると後ろに転倒するので大振りには注意。速度は〇。 ratel アーム種別:ショートロッド亜種×2 機体種別:小型機 シールド機らしい。シールドはない。 試合当日の朝完成した。 脚ゴムが剥げているので滑りがち。 サスペンションに細工したらしいが、効果不明。試合ではアームをぴょこぴょこと動かしているシーンがあるが、アームの動きがわからないだけで煽っているわけではない。インファイト専門である。 ~設計者からひと言~ トリッキーなアーム遣いを想定して独立したアームを2つ、フィールドを広く使って走り回るために小型に、脚がもげても動けるようにユニット構成……などこだわりを詰め込みました。制御回路が間に合わず、操縦が激ムズでしたが、それも含めてかわいいやつです。心のきれいな人にはシールドが見えるらしいです。見えましたよね?

  • はじめてのROBO-ONE

    こんにちは。二足設計班にしてキノコのしんぱちです。 執筆者名に高校時のニックネームを持ち出したはいいもののこの学校は メガネが本体みたいな人が多すぎて意味を成していない気がしてなりません(笑) さて今回の記事では、皆さんに二足班がどんな班なのか、また参加している競技に ついて簡単にご紹介出来ればと考えてます。 ・二足班の概要 二足班は格闘技を行う二足歩行ロボットの製作して大会に出場し、そこで優勝すること を目指して活動しています。二足班はさらにCADで設計を行う設計班と、 組立・配線・モーション作成を行う電装班に分かれて活動しています。 ・どんな競技、大会なの? タイトルのROBO-ONEがもっとも大きな大会(世界大会)の名前です。 二足歩行ロボットによる格闘技の大会で夏と冬の年二回開催され 前回大会(2月)で36回目となる由緒ある(笑)大会です。 ここ最近は韓国、台湾の選手も増えていて国際色豊かになってきています。 予選と本戦に分かれていて予選では、歩行・旋回・倒立・前転(宙返り)を 行いその点数を競います。二足ロボットの進歩がみれて面白いです。 本戦では熱いバトルトーナメントが繰り広げられます。 ・バトルはどんな感じ? ロボット同士がリングの上でワザを出し合い、攻撃がしっかりヒットして相手を 倒せば1ダウン。相手を3回ノックダウンすれば勝利となります。パンチやキック 投げ技など、工夫を凝らした多彩な動きが楽しめます。相手が宙に舞うような投げ技や足を高く上げたハイキックなど、華麗な「大技」が決まれば2ダウンを奪取できます。試合終了まで何が起きるかハラハラドキドキです。 また、出場するロボットには体重や重心位置、腕や脚の長さなどについて厳しい条件が定められています。自分の理想と競技規定を両立させるべく試行錯誤を繰り返して います。 ・階級があるの? ROBO-ONEには実際の格闘技と同様にロボットの重量や試合形式により 3つのカテゴリーがあります。 1: ROBO-ONE 3kg以下のロボットが参加する、ROBO-ONEで最もメジャーなカテゴリーです。 私たちはこの部門で活動しています。金属同士がぶつかり合う、重量感あふれる 迫力のバトルは必見です。 2: ROBO-ONE Light 初心者でも参加しやすい軽量級の カテゴリーです。市販されている認定 ロボットでの参加が可能で、重量1kg以下であれば自作のロボットも参加できます。 3: ROBO-ONE auto 一番新しいカテゴリーで試合中、選手はコントローラーに触れることはできません。 完全自律機体による格闘競技です。ロボットは搭載されたセンサーやコンピュータを 駆使して状況を把握し、行動をロボット自ら判断します。 以上の他にもROBO-ONE剣道といったものもあります。 ・最後に 駄文にお付き合いいただきありがとうございました(^ ^) 少しでも私たちの活動を知って、興味をもってもらえたら幸いです。 もっと知りたいと思って下さった方は以下のURLから公式サイトも見てみてください! 公式サイトのホーム : https://robo-one.com/roboones/index/46 ROBO-ONE競技規則: https://www.robo-one.com/abouts/view/aboutroboone/

  • 二足歩行ロボットの試合を見てみよう!

    はじめまして!二足班新3年のこいこいです。 活動は主に二足歩行ロボットの下半身の設計を担当しています。 今日はSRDC「二足班」が製作した二足歩行ロボットの試合動画を解説付きで紹介します! 「かわさき班」が製作している、かわさきロボットの 解説付き試合動画も後日投稿予定なのでお楽しみに‼ 正直、二足歩行ロボットの試合はかわさきロボットに比べて ルールが難しかったり、派手さはないです( ´∀` ) ただ、この動画ではなるべく分かりやすく、見ごたえのある試合動画を選びました! まだ二足歩行ロボットの試合をあまり理解できていない方はぜひご覧ください‼

  • 2020年度二足班スケジュール(新入生の方へ)

    こんにちわ二足班の平田です。 今回は暫定的な新入生の方が二足班に入った場合の話になります。 これからの状況によっては変更する事が考えられます。 新入生がこの一年間でやる事は大きく分けて六つあります。 班分け、チーム決め、設計、電装、切削、大会観戦です。 これらの大まかな時期と説明をしていきたいと思います。 班分け 時期:5月前半 まずは班分けをしないと始まりません。 SRDCに入部した段階ではまだ何も決まっていません。 このブログを読んだり、先輩部員に話を聞いて、自分がやりたい班を決めてください。 それが二足班なら嬉しい限りです。 チーム・機体方針決定 時期:5月後半 晴れて二足班になった貴方はこれから共に機体を製作していく仲間を決めます。 ここでは自分の作りたい機体コンセプトを考えて、同じような機体を作りたい方等とチームを組み、役割分担をしていきます。 基本的には設計班:上半身係、下半身係二人電装班一人の計三人でチームを組んでもらいます。 設計 時期:六月以降 ここからが本格的な二足班としての活動です。 自分達だけの機体を作るにあたって、プラモデルのようにパーツをはめていくだけでは完成しません。 よって自分達だけの機体とパーツを作るためにパソコンで設計します。 電装 時期:一月以降 二足ロボットは組み立てただけではまともに動かすことが出来ず、一つ一つパソコンでモーションを作成していくことになります。 又、二足ロボットの配線、基板の配置も電装班の作業です。 切削 時期:二月以降 今まではデータを作るだけでしたが、とうとう自分達の機体が形になります。 設計した通りにアルミ板等を加工してパーツを作り、組み立てていきます。 大会観戦 時期:特に決まった時期はないがROBO-ONE前の九月と二月が多い 二足班ではROBO-ONEを始め様々な大会に参加しています。 先輩達の機体や他の機体をよく観察できるチャンスです。 動画で見るのもいいですが、生で見ると新たな気付きがあると思います。 ROBO-ONEを詳しく知りたい方はこちら まとめ 上記の内容をまとめた簡易な予定表を置いておきます。 最後に この駄文をここまで読んで頂きありがとうございました。 物作りがしたい方やロボットが好きな方には向いてると思うので、入部のほど考えていただけると幸いです。

  • 3Dプリンタを検定してみたお話

    S.R.D.C.たのしいよ!(ダイマ) はい。かわさき班所属のしんちょく( @sintyoku_count )です。 突然ですが、自分のよく使う3Dプリンタはデータでφ3の穴を印刷すると、φ2.8くらいになる感覚があります。 直径に比べて0.2mm小さくなる。 はたしてこの感覚はただしいのか、調べてみましょう。 まず、確かめるには仮説が必要です。 以下の通り仮説を定めてみます。 直径:D=3mm 収縮量:ε=0.2mm 平均直径:μ {H0:μ=D-ε,H1:μ≠D-ε} (勘のいい方なら帰無仮説の設定でオチがわかってしまいそうですが、気にしない) 以上を穴のサンプル数20でt検定します。 無作為な座標で右のような試験片を造形しました。 この中から穴を20個無作為に選びます。 ランダムサンプリング大切。 今回は妥当性をt検定で検定するわけですが、検定の詳細な仕組みは調べればいくらでも参考資料が出てくると思いますので省きます。 Student化した変数Tを導入して、もろもろ計算した結果 T≒2.573 と求まりました。 ます。 さて、優位水準α=0.05とした時の自由度19(自由度はサンプル数-1で定まる)のt-分布の両側検定での棄却域は2.093です。つまり、-2.093~+2.093の区間に入っていなければ帰無仮説が適当ではないといえるようになります。 明らかに2.573は大きいですね。 両側検定で棄却できましたので、めでたく私の感覚が正しくないと言えてしまいました! ナンテコッタイ え? 「レポートの参考にしようと思ったのに(゚д゚#)」 「計算過程がないじゃないか(-_-メ)」 ですって?許してください……。 代わりに何を言わんとしているのか書きます。 十分な回数行ったうえで発生した偶発的な出来事は大半が正規分布に沿った確率で現れます。しかし試行回数が少ない場合、差分が出てしまいます。そこで、少ない回数の試行が従う確率分布を考えてやる必要があり、これがt-分布と呼ばれるものです。もちろん、t-分布の試行回数を増やし続ければ正規分布に近づきます。 t-検定はその性質を利用したものです。 今回の検定は直径の平均値μ=D-ε=2-0.2=1.8(mm)が正しいと仮定したときの分布を考えて、その分布の下で実際の結果はどのくらいの確率で起こるのかを考えたものです。 結果は、5%以下の確率で起こる出来事であるとわかりました。初手で5%以下の出来事が起こってしまった以上、仮定した平均値μ=1.8が間違えてると考えたほうがよさげであると考えて、μ=1.8は正しくないと言える(棄却する)訳です。 では、もし万が一5%以上の確率で起こるような値が出た場合はどうでしょうか、これは何も言えません。μ=1.8としたいところですが、例えばμ=1.9とした方が確率的に高いかもしれません。すなわち、この結果だけでは当然μ=1.8とするのが最も適しているとも言えず、結局何も言えないのです。 棄却できたことで初めて意味のある結論を導けるので、”めでたく”は何も間違っていないのです。 コラム:謎の数式の読み方 {H0:μ=D-ε,H1:μ≠D-ε} 上記の式は、仮説の項にさらっと書いてありましたが、そんなのわかるか!という声をいただきそうなので、軽い解説をば……。H0とH1はそれぞれ帰無仮説と対立仮説のことです。帰無仮説の名の通り「仮にこう考えてみたけれど、多分違うんだろなー」みたいな条件です。で、ちょっと面倒な式を解いて、検定を行うわけです。めでたく帰無仮説が適さないという判定が出たら、「やっぱり帰無仮説違ったかーやっぱりなー」とか言いながら対立仮説を適するものとして扱うわけです。論じ方は背理法にそっくりですね。 帰無仮説をμ=D-εとしているので、はなから平均値としてD-ε=2.8は妥当ではないと考えているわけですね。 おそらく読者の中には「逆にデータからある優位水準で適すると考えられる直径を求めることができるんじゃね?」みたいなことを考えている方もいらっしゃると思います。 ええ。きちんとありますとも。区間推定と呼ばれます。この場合は「??%の確率でこの数値の範囲に入っている。」という結論になります。 基本的な考え方は同じですので、余力のあるかたは本やインターネットで区間推定を調べてみてください。 間違い等見つけましたら、こっそり教えてください。 著者twitter : https://twitter.com/sintyoku_count

  • かわさきロボットって?

    3kgのアルミニウムとモータの塊が 荒れ地を走り 互いにぶつかり(物理) 相手を投げ飛ばす(物理) 以上の言葉に惹かれたなら、素敵な体験ができるでしょう。 かわロボは激しいバトルと独特なルールで愛されているちょっとマイナーな競技です。 独特なルールその1 脚機構必須! ―二足がなんだって?こっちは十六足だぞ! タイヤではなく脚機構が必須です。多くの機体は荒れ地を速く走るために特化した特殊な脚を使っています。この分野の最適化は沼です。 独特なルールその2 攻撃用アーム必須! ―さぁ遠慮はいりません。有り余るパワーで相手を投げ飛ばしてやりましょう…… ―……トルクの計算はしましたか? 長い棒で相手を高く投げるもよし、下敷きのようなアームで力の限りひっくり返すもよし、時には自分もひっくり返るのでアーム等で復帰しましょう。モータは重量の許す限り載せることができます。ただ調子にのると大抵回路が燃えます。 独特なルールその3 フィールドが障害物だらけ ―ロボコンだろ?平らなコンパネの上を走るんじゃないの? 脚機構必須でただでさえ走ることすら難しいのに、障害物まで設置されています。多くの機体は高速でこの上を通過するためにサスペンションやダンパなどを積んで対策をしています。 詳しいルールや大会の様子を知りたい方は、以下のリンクをどうぞ。 https://kawasaki-sanshinkaikan.jp/robo/ ”かわロボはロボットではない”とよく言われることがあります。 なるほど確かにテレビでよくやるような全自動機は無く、一見プロポで動かすだけのラジコンに見えます。 少しズルいかもしれませんが、からくり人形(やautomata)はロボットの起源といわれます。 かわロボはサイズ制限があるため、詰め込みたいものが多くなるにつれカラクリ仕掛けのようなものを用いて収納することがあります。また、機構も複雑なものもあり、設計者次第でカラクリの塊にも、シンプルなマシンにもなるわけです。 また、制御回路はルールで言及されていません。つまり、ラジコンにするもロボットにするも結局のところ設計者次第なのです。 操縦を楽にするために様々なアシスト機能を実装する方、練習によって培った技術で高性能機体を操る方、ルールをひたすら読み込む方、それらが一同に集まり戦い、文字通り無差別に戦うのが、かわロボの醍醐味です。 バトルものがお好き? けっこう。ではますます好きになりますよ。さぁさぁ、どうぞ。かわロボのニューモデルです。 ……素敵でしょう? バッテリーもたっぷりありますよ。どんな初心者の方でも大丈夫。 どうぞ投げてみてください。 ……いい音でしょう? 余裕の音だ、トルクが違いますよ。

  • S.R.D.C.略さずに書けますか?

    はい。SRDCかわさき班所属のしんちょく(@sintyoku_count)です。 ご存じかもしれませんがSRDCは略称で正式には Shibaura Robotics Development Circle といいます。 Shibaura ROBOT DAISUKI Club ではありません。 ごく稀に部員でも上記のように間違えていることがあります。 正しく覚えてくださいね! ついでに 例年、非公認サークルかと質問される事が多いのですが SRDCは文化会所属のサークルです。 俗にいう部活のような感じです。 (芝浦には部活・サークルの区別がないのでこのような言い回しをしています。) 質問が多いので、一応。 部室あります。 工具も測定具も揃えています。 モノを作る系の部活を考えているならぜひ候補に入れてみてください。

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