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アーム種別:クランク
機体種別:大型機
新造機体。
SRDCレクレス系クランクシリーズ。
某ヒーローをモチーフとしたレッドとシルバーは多くの人の目を惹きつけた。最新のサスペンションを搭載し、異常な踏破力を獲得。クランク機としての特性と相まってコースを縦横無尽に走り回る超攻撃的な一台となっている。
iTun....リンゴのマークがチャーミング。
本大会決勝トーナメント出場機。
~設計者からひと言~
二番目に作った機体。流行を適当に取り入れたらいい感じに仕上がった。敵の機体に乗り上げる程の走破性がウリで、使っていて楽しい。偉大なるS先輩に祈りを捧げたら本大会決勝に行けた。S先輩には心から感謝しております。
セイレーン
アーム種別:ロングロッド
機体種別:大型機
新造機体。
驚くほど滑らかな脚とサスペンションの組み合わせから生じる圧倒的な速度で走り周り、非常に優等生なアームで相手を狩る機体。特にアームはSRDC内で新定番となるほど完成されている。
カラーリングもかっこいい。
~設計者からひと言~
高速、高火力、高耐久、長射程を兼ね揃えたつよくてすごい機体。
横回転の機体には無力。
ひつじの群雲
アーム種別:シールド
換装:フルクロスランス
機体種別:中型機
前年度からの改良機体。
SRDC初ランス機。このランスをどこかで見た人もいるのでは? 機体は前年度から引き続き改良され、より凶暴な走りを約束する。 ひつじの皮を被った狂羊。かわいらしい見た目に騙されてはいけない。
~設計者からひと言~
2年間使い回した機体。重量が足りず壊れるたびに剛性の塊と化していった。脚にファンを搭載しているため動かすたびになんかすごい音がなる。
脚フレームの羊のポケットと中間フレームのわたあめでポップなデザインとなっている。
alternative
アーム種別:ツインロングロッド
機体種別:大型機
新造機体。
重いアーム先端をうまく使いながら障害物を走破できる……らしい。 とにかく引っかける部分が多く、一度引っかかると絶望にかられる。 カウンターに曲げを入れるなど様々な工夫がなされている。
昨年機から脚の能力が爆発的に向上し、次なる機体への布石となっている。
~設計者からひと言~
前年機の脚性能の悪さを何とかしようとこの年は脚周りに力を入れた機体。ただ、結果は前年機よりも良くなったものの3年機体としてはそんなに性能はよくなかった。脚ユニットの重量も重くアームに割ける重量がなくクランクアームが積めなかったため妥協してロッドアームを搭載していた。
白練飛燕
アーム種別:ロングロッド
機体種別:大型機
様々な検証を行うために犠牲もとい改造を受け続けた機体。その結果最高レベルの周回走行性能を手に入れており、おいかけっこを挑もうものなら抜かされる事請け合いである。
~設計者からひと言~
初代は機動性だけを追求した操縦者の腕が必要な玄人機。それを動力のトルク実験を行ったピーキーな奴。君の腕次第。
テイルフェンサー
アーム種別:ツインロングロッド
機体種別:大型機
重心とサスペンションによりフィールドを安定して高速に走り回る。2つのロッドと高性能脚の組み合わせは相手を仕留めるには十分すぎる性能をもつ。
高性能である一方で故障は少なく、整備性の高さにより不慮の事態にも迅速に対処できるようになっている。 本大会決勝トーナメント出場機。
~設計者からひと言~
複数種類の青色を使い、鮮やかな見た目に仕上げました。
前年度の政策で得た知識を活かしてバトル面だけでなく、整備性やレイアウト等もより向上させることができました。
また、制作そのものを早い段階から始めたことで大会前の準備を十分に行うことができたことも自分や機体の向上につながったと思います。
メルクリウス
アーム種別:ロングロッド
機体種別:大型機
リーチの長い”ロング”ロッド。飛んで火に入る夏の虫を食うべく、圧倒的なリーチと脚旋回性能で待ち続ける。
昨今の進化により脚性能がよくなりうかれた人間は、走り回りたがり、何時しか毒牙にかかるのである。
実際は脚性能もいいので、結局何をしても敵は場外に弾き飛ばされる運命にあるのである。
本大会決勝トーナメント出場機。
~設計者からひと言~
リーチ差の暴力を目標に制作。自陣で相手が攻めてくるまで待ち続ける戦い方をする。
足性能は意外とあったよ!走ったら壊れるけど……
長いアーム最高!壊されたけど…… まぁ、それでもそれなりに勝てたので楽しい機体でした。
リゼルヴァ
アーム種別:シールド
機体種別:中型機
とにかく見た目が変わり続けるシールド機。写真上は本大会前後の姿。写真下が能登ロボ前後の姿。
一年間の間に最も改良されたシールド機。前期モデルも十分な性能を誇ったが、後期モデルになりアームの一からサスペンションに至るまですべてを見直すことで今まで以上に高性能な機体へと生まれ変わった。
戦術の幅が広くなり、見た目の変化以上に実績を出すであろう機体である。
本大会決勝トーナメント出場機。(写真上)
~設計者からひと言~
芝浦工大の呪い(3年からキャンパス移動)のおかげで完全体完成時期が遅れ、同じ名前で様々な形態が存在します。
能登ロボが一応最終形態です。
脚の走行性能はかなりいい感じにできていると思いますが機体全体でみるとまだトリッキーな部分が多く細かな要改修点が残っています。
アルティメットえんじぇる
アーム種別:シールド
機体種別:小型機
小型に詰め込み続けた機体。前面に展開式のカウンタを備え、土下座対策を。一方の後方にも展開式ウィングを備えて万全の体制をとっている。
走破力と機体の大きさが相まって追い詰めてもすり抜けられる。大きさがかわロボの絶対の正義ではないことを教えてくれる。
ちなみに機体側面の模様は彫り込んだうえで着色されている。
~設計者からひと言~
アルティメットまどかモチーフの小型シールド機。
やりたいことを全て詰め込んだ結果、製作者すら一年かかってようやく扱えるようになるほどのオーバードウェポンと化した超ド級のピーキー機体。具体的には走破性、加速、最高速に極振りした結果操縦性が皆無。
誰か直して使ってくれ~。
双嬢
アーム種別:ツインロッド
機体種別:大型機
異質な柔らかい動きを見せる最新機体。
アーム先端がとげとげしていていろいろ引っかけるように戦える。
時々下板が割れるらしい。
例によって変態設計。
~設計者からひと言~
herrlich!
VAXZ。
アーム種別:ツインロッド
機体種別:大型機
様々なカウンタが突き出た最新機体。
強そう(小並感)
前回とは打って変わって白くなったものの、重いアーム先端は健在。前回に比べてさらに高い脚性能を誇り、アームも徹底的に改良されている。
釘バットみたいのがとにかくひっかかる高性能機。
~設計者からひと言~
シンプル イズ ベスト
Celestia L
アーム種別:ロングロッド
機体種別:大型機
SRDC伝統の大きめの脚に高めの減速比を入れる事で非常にトルキーな走りをする機体。ダンパーもとり入れたことにより走りがよりソフトになっており初心者であっても扱いやすい機体となっている。
~設計者からひと言~
ミドルロッドの過去標準機体。なるべく色を僕が好きな青黒黄にしました。
また、そこそこの性能はでていると思ってます。
機体名の由来は某落ちモノパズルゲームの好きな必殺技です。
Vulture
アーム種別:クランク
機体種別:大型機
SRDCレクレス系クランクシリーズ。
大きな脚で地形を走破し続ける機体。もととなった機体からギア伝達系が改良され、アームも改良されている。
変わった形のカウンターが目をひく。
アルミの銀と赤がかっこいい。
~設計者からひと言~
走破性の高い脚でリングを走り回り、強力なアームで相手を場外に押し出すことをコンセプトとして考えた。
初めて作った機体であったため最初はアームが使い物にならなかったが、修正を加えてアームは強力なものになった。
黒羽
アーム種別:シールド
機体種別:大型機
某S.T先輩の一年前のアームと二年前の脚を組み合わせたキメラ機体。現役でも使えるレベルに走破性の高い大きな脚と奇跡的にサイズ感がぴったりなアームによって安定感のある戦いができる。青いPPシートと本体がばっちり合っていて非常にかっこいい。
Ignis
アーム種別:シールド
機体種別:小型機
各所デザインにもこだわって作られた機体。インナークランク等の工夫によって非常に壊れにくく、攻めた戦いを挑むことができる。走行性能は優秀で狙われた相手は逃げる間もなく仕留められるだろう。
本大会決勝トーナメント出場機。
~設計者からひと言~
Ignisはラテン語で篝火、炎の意味。
走行性能に特化した小型機、単純な最高速度なら多分負けない。
但し、全体の重心バランスが悪く、急加速時にウィリーする欠陥機。
横ウイングは展開できればかっこいいと思っています。
機体コンセプトは、小型、壊れにくさ、走行性能、速度、整備性、見た目を主として制作しました。
炎軍鶏
アーム種別:ロングロッド
機体種別:大型機
不思議とポテトが揚がる音が聞こえてくる機体。名前はチキンだが実態はポテトである(意味不明) とはいえ本大会トーナメント出場機体。大きめの脚によりフィールド障害物をものともしない非常にトルキーな走りを見せる。比較的整備のしやすい機体。カウンターとしてついている二本のパイプには歴戦の風格が備わっているが、カウンターだけ別機体からとってきたためである。
本大会決勝トーナメント出場機。
~設計者からひと言~
SRDCロッドの標準機体、アームを振ると後ろに転倒するので大振りには注意。速度は〇。
ratel
アーム種別:ショートロッド亜種×2
機体種別:小型機
シールド機らしい。シールドはない。
試合当日の朝完成した。
脚ゴムが剥げているので滑りがち。
サスペンションに細工したらしいが、効果不明。試合ではアームをぴょこぴょこと動かしているシーンがあるが、アームの動きがわからないだけで煽っているわけではない。インファイト専門である。
~設計者からひと言~
トリッキーなアーム遣いを想定して独立したアームを2つ、フィールドを広く使って走り回るために小型に、脚がもげても動けるようにユニット構成……などこだわりを詰め込みました。制御回路が間に合わず、操縦が激ムズでしたが、それも含めてかわいいやつです。心のきれいな人にはシールドが見えるらしいです。見えましたよね?
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