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かわロボができるまで

  • 執筆者の写真: cy21264
    cy21264
  • 2022年4月19日
  • 読了時間: 2分

かわさきロボットの製作は、CAD→材料購入→切削→組み立て の順で進めていきます。


 CAD工程では、強度計算をしたり、時には先輩の機体を参考にしながら、自分の理想の機体をコンピュータ上で設計します。

 設計に必要な知識やCADソフトの使い方はすべて先輩が教えてくれます。機械系の学生は、この知識が今後の授業で役に立つかも...


 材料購入工程では、設計データから、必要な板材、ネジ・ナットなどを割り出し、大学から配布される予算で購入します。

強度の高い材料は値段も高いので、「本当にこのパーツに強度は必要か?」など考えたりもします。


 切削工程では、CNCフライス盤という板を自動で加工する機械を使ってパーツを切り出します。


 組み立てでは、ネジ・ナットや自分で加工したパーツを組み立てて自分だけの機体を完成させます。




 

もう少し詳しく…


CAD工程

二次元でパーツをスケッチして、配置を決める。





パーツを押し出して3Dモデルにします。この時、材料も指定します。

例えば、、、アルミニウム合金(飛行機に使われてるやつ)やポリカーボネート(サバゲーのゴーグル)、FRP(繊維強化プラスチック)など

下の写真にある模様は「ポケット」といって、パーツの一部を削って薄くする「軽量化」の手法の一つです。




パーツ同士を組み合わせて、ロボットにします。この時、ロボット全体の重量が、大会規定を満たしているか確認します。満たしていない場合は、材料選定の見直しや軽量化を行います。






材料購入

設計データから、使う部品の種類と個数を割り出し、Excelにまとめます。

材料ごとに購入場所が決まっているのでそのメーカーから取り寄せます。

メーカーから取り寄せるときは100個単位での購入だったりするので、ほかの班員と共同で購入する時もあります。

予算は大学からおります。学費の有効活用かも…





切削工程

パーツの切削にはCNCフライス盤を使います。これは自動で2次元加工をする工作機械です。板の表面(z=0)からx-y平面で二次元加工を行い、z方向に少し掘り進んでから(z=-0.2)、またx-y平面の二次元加工を行います。これを板厚分繰り返すことでパーツを切り出します。




組み立て

組み立てでは、ネジ・ナットや自分で加工したパーツを組み立てて自分だけの機体を完成させます。

ぜひ、今までのかわさき班の先輩方が制作した機体を見てみてください。



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