top of page
執筆者の写真パプリカ

Q&A(かわさき班)

更新日:2020年4月25日

COVID-19の影響で活動形態が例年と大きく違います。Q&Aはあくまで一般的なものです。

随時更新します

 

全般


Q:入部ってどのような形でできますか?


A:全体に言える話ですが現時点ではCOVID-19の影響で部活自体停止となっております。従って本入部に関しては学校側により部活動再開が認められてこちらの準備が整い次第となっております。SRDCの新入生向けの情報に関してはHPやtwitterを随時更新予定なので確認していただけると幸いです。



Q:掛け持ちは可能ですか?


A:SRDC全体では一部技術系のサークルとの兼部を禁止しております。(技術漏洩防止・活動量保持のため)

加えてこの班は一人一機体を制作する関係で時期によっては非常に忙しくなるのであまり活動頻度が高いところとの兼部はよほどの事がない限り避けたほうが良いと思います。



Q:部室はどこですか?


A:バスを降りてすぐ右手に見える第三クラブハウス棟の一部屋の半分と、目の前に見える黄色い建物二階の無線部さん、TBTさん、軽音楽同好会さんの並びにあります。ちょっと奥まった場所なので見つけにくいかもしれませんね!



Q:班とはなんですか?


A:SRDCはあたかも3つの部活を合わせたかのようなもので、種目ごとにマウス、二足、かわさきに別れます。これらを班といいます。班は基本的に独立して管理・教育等を行っています。当然部室や工具は共有なので班が違っても技術共有やおしゃべりに何の支障もきたしません。



Q:部費っていくらですか?


A:初年度は1万円です。二年目から班によって変わりますが、かわさき班は2万円です。


Q:活動頻度はどれくらいですか?


A:基本的に個人で設計は進めていくので毎週何曜日に集まれというのはありませんし、人によって部活に来る頻度もまちまちです。ですがやはり部活に積極的に来てる人のほうが早く部活に馴染めますし、先輩から有益な話(部活以外も)も聞けると思うのでぜひ高頻度で部室に訪れてほしいです。


Q:設計初心者でも大丈夫ですか?


A:大丈夫です。(実際自分も初心者でした)設計の方法は先輩が教えてくれますし、長年のデータから自分の作りたい機体に応じて取り入れるべき技術も分かります。気軽に先輩に相談してみてください。


Q : 勉学との両立は可能ですか?


A : 問題ないと思います。しかし個人差はありますが、機体の設計は短時間で出来るものではないので全くやってなかったりすると当然締め切り直前にしわ寄せがきます。毎日とはいかなくてもコツコツとすすめるのが重要だと思います。


Q:興味があります。コンタクトはどうしますか?


A:gmail、新入生用フォームよりコンタクトをとることができます。5月初旬に説明会を開きます。

 

PC関連

Q:PCは必要ですか?


A:必要です。かわさき班はAutodesk社のinventorというソフトを用いて設計します。



Q:今すぐに買うべきですか?


A:例年での話となりますが、夏休み中に行われる設計講習までに購入してほしいです。どうしても夏中は無理な場合、頭ひねって考えます。力になれるかわかりませんが、ご相談ください。


Q:生協パソコンで十分ですか?


A:inventorの最小要件を確認していただくのが最も確実です。生協パソコンは2019年のものですと、それなりに動作します。(最小要件は以下のリンクから確認できます。)

見るべき点はCPU、メモリです。できる事ならHDDではなくSSDのものを買ってください。

困ったら連絡していただければ幸いです。


Q:PCがmacだ!どうする!!


A:windowsをParallelsなどを用いて動かすことで対応できます。windowsの入手は芝浦工大のライセンスが使えますので、学術情報センターのHPの指示に従ってください。



Q:CADにはquadroってでてきました。どうですか?


A:geforceやradeonで何ら問題ありません。例えGPUがオンボードでも意外と動きます。



Q:マウスは必要ですか?


A:あったほうが格段に作業効率が上がりますが、好みによります。



Q:USB type-Cしかありませんがどうですか?


A:後期から一般的なUSBメモリを使う場面が出てきますので、それまでに対策をお願いします。


 

かわロボ関連

Q:かわさきロボットとは何ですか?


A:ブログ:「かわさきロボットとは?」をご覧ください!

ちょっと派手でちょっと難しいバトルものです!


Q:何人で機体を作るの?


A:2年目から一人一機体を作りますが、いきなりは難しいと思います。

そこで一年目は、昨年実際に戦った機体を1~2人で共有して使ってもらいます。

実際に大会に出たり、分解して直したり、気に入らないところを魔改造したり……自由に触って、かわさきロボットの基礎的な理解を深めて、次年度の設計に生かしてください!

(補足)実際にあった魔改造の一例:シールド機をロッド機にした。電子制御を積んだ。……



Q:大会はどのくらいあるの?


A:昨年後期は毎月のようにありました。今年はCOVID-19の影響で不透明です。主な大会はかわさきロボット競技大会ホームページのカレンダーで確認できます。


Q:部費以外にかかるお金は?


A:基本的に消耗品は購入する必要があります。

最低でも8000円は覚悟したほうが良いです。

また、大きな機体を作る人は切削に用いる刃を複数買う必要があるため、10000円前後かかる可能性があります。

安くはないので、十分に考えてください。


工具は共用のものを使えば買う必要はないですが、ドライバーは購入を推奨しています。メーカにもよりますが、3種類で1000~5000円程度かかります。

 

テクノクエスト関連

Q:テクノクエストとは何ですか?


A:かわロボの別部門で、探査と遠隔操縦をメインにした大会です。



Q:これをやりたいのですが


A:現状、SRDCでは新入生のこれ専業での参加を認めていません。(2年目からは特に禁止はしません。)いずれかの班に所属し、班の活動と並行して参加してください。また、残念ながらSRDCでは諸事情により技術や参加が途切れかかっており、サポートが出来るとは言えない状況にあります。班の活動両方をこなす能力と主体性が必要になります。

閲覧数:81回0件のコメント

コメント


bottom of page