こんにちは、二足広報班のNです。皆さんウサギのあくびって見たことありますか?最近父親が家にうさぎを連れてきたのですが、自分最初は全く興味がありませんでした。ですがえさを与えているうちにだんだん愛着がわいてきて、最近では暇さえあれば撫でてます。名前?「政宗」です。世間話はここまでにして本題に入りましょう。
<入ってから何やるの?>
おそらく多くの人が気になっているところではないでしょうか。自分の時はコロナ真っ盛りでほぼオンラインだったのですが、今年は対面で行うところもあると思います。詳しい話は4月13日と4月21日の、昼休みと放課後にやる新歓で聞けると思いますのでそちらもチェックしてみてくださいね!では簡単に紹介します。
1. 設計講習で慣れる 最初はInventerで設計の練習します。いきなり難しそうマヂむり…と思った方、大丈夫です。自分もめちゃくちゃ苦手でした。でも先輩たちが丁寧に教えてくれる&慣れの問題なのであまり気にしなくてもいいと思います。自分の時はオンラインだったのでこういうpdfを先輩が作ってくれました。
2. 胴体?腕?足? 誰がどこの部位を担当するか決めます。一人で全部作るのはかなりの労力になるので、三 人くらいで分担しようという感じですね。設計講習が終わった後、担当部位を先輩に聞きながら完成させます。自分は腕を担当しました。実際の試合とか見て、アッパー攻撃つえぇーと思ってアッパー攻撃が出来るよう設計した記憶があります。設計コンセプト自体は班で決めます。自分の時はアッパー攻撃ができるハサミ機体にしようという案が出て、それを採用しました。
3. 設計プレゼンで発表
設計して終わりではなく、自分たちが作った機体をいろいろな先輩たちに見てもらいます。先輩方は色々な知識を持っているので、いい案をいっぱい出してくれます。その案をもとに修正していきます。そのあとは切削講習を受け、実際にパーツを作っていきます。一年生のうちにできるのは切削講習を受けるところまででしょうか。気になる方は新歓でいろいろ聞いてみてください。
ここでは書きませんが、一年生も機体を借りて大会に出ます。そこでいろいろな機体に触れ、どんな機体を作るか想像を膨らますのも楽しいかもしれませんね。ではここらへんで締めようと思います。次の記事をお楽しみにー。
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