top of page
kazu761

2021年度の活動記録(二足班)

 去年を振り返ってみると、コロナの影響がもろに直撃したなぁと感じます。その中でもなんとか活動していましたが、ようやく本格的に活動が始まったのは去年の10月くらいでしょうか?夏休みとか交流を深めるためスイカ割りやるなんて話も出ていましたが、度重なる緊急事態宣言で延期に…何度でもよみがえるフェニックスのごときコロナウイルスに辟易していましたが、対面で活動できるようになって本当によかったなと思います。それではざっくり去年を振り返っていこうと思います。

 

  • 大会関連 実は去年の5月あたりに大会があったのですが、延期に…初大会は9月の第39回ROBO-ONEでした(オンラインで対戦)。このとき皆さん「いつ対面で活動できるんだ!!!」と大変イライラしていたと記憶しています。感染状況が厳しくて学校側もなかなかOKを出してくれない中、先輩たちの協力のもと機体の整備をし、試合に臨んだのは良い経験になりました。そして11月に行われた早稲田理工展の大会ではブランクをものともせず、先輩方が見事優勝、準優勝という快挙を成し遂げました!!広報誌に取り上げてもらったので知っている方もいるかもしれませんね。そして2022年に入ってさらに2回ほど試合をしました。年間を通して二足班は他班と比べて試合が多いです。結構活発に活動しているんですよ!!


  • 設計講習 コロナ下で直接教わるのが難しい中、どうやって技術を習っていたか。その答えはDiscordです。去年は週一くらいで集まってInventorやAutoCADの講習とかしていました。個人作業なところがあるので、一人でやってもできます。わからないことがあったら暇な先輩にすぐ聞けるのもオンラインのいいところですね。ただオンライン故コミュニケーションが取りづらいと感じる場面も多々あり…対面の良さを改めて感じました。とは言え今年に入って対面の活動も増えてきました。部全体として動きが活発になってきています。


 

 本当にざっくり振り返るとこんな感じでしょうか?少なっ!と思ったそこのあなた。悪いのはコロナです。コロナがなかったら泊まり込みで機体の調整とか、ガンダム鑑賞会とか青春満喫できたのですが、去年の活動は本当に地味でした。ですが、その間技術継承などしっかり力を蓄えてきました。今年こそ思う存分活動できることを心から願っています。


閲覧数:24回0件のコメント

最新記事

すべて表示

機体制作の要 NC切削機!

機体制作には欠かせない、NCの紹介です ・NC切削機とは? 機体は多くの部品で作られています。サーボモーターなどの購入部品を除いてそのほとんどは板から切り出した部品となっており、設計した部品を切り出す際に必要な機械がNC切削機です。...

Comments


bottom of page